子犬のしつけ
春が近づき、又まだ続くコロナ禍の中に癒しを求め、子犬を迎い入れる
ご家庭が増えています。
お家に来たらしつけがスタートします。
言葉の通じない子犬にしつけをするのは、人間の赤ちゃん以上に大変ですが、
この先10数年続くその子との生活の上で必要なものですから
諦めず各自のスピードで一つずつ確実に行って下さい。
大切なのは反復練習することです。
家庭でも出来るしつけの目標は
1)他のワンちゃんや人に慣れること
2)オスワリ、フセ、マテ、オイデを練習
3)身体のどこでも触らせること
4)強く噛むことがないようにすること
です。
鏡どうぶつ病院