新型コロナウイルスの流行により各分野に影響が出ていますが、

動物病院も然り。

ちょうど、狂犬病予防注射やフィラリア予防と云った

動物病院が一年でイチバン込み合う時期と重なり、

今までと違ったスタイルでの診察が必要となりました。

 待合室ではなく自家用車内で待って頂いたり

 受付カウンターにビニールカーテンを張ったり

ようやくこのスタイルでの診察にも慣れて来ました。

一時は入手不可だったマスク、消毒用アルコール、グローブも

流通が再開した感じで安心していますが、

全世界的流行なので輸入物の多い動物薬などに影響が出ています。

現地の工場や輸送面が止まってしまい欠品が起きています。

 非常事態宣言は解除されたものの、

まだまだ不自由な生活が続いています。

元の生活に戻れるのはいつのことでしょうか。。。

鏡どうぶつ病院